佐藤駿９６・５２点で２位発進、山本草太は９２・１６点で３位、マリニンが１０６・２２点で首位　スケートカナダ男子ＳＰ_milan vs newcastle

◆フィギュアスケート　▽グランプリシリーズ（ＧＰ）第２戦・スケートカナダ　第２日（２６日、６・５２は９２・１６マリニンが１０６・２ケートカナダＰmilan vs newcastleハリファクス）

　男子ショートプログラム（ＳＰ）が行われ、点で点で２点昨季四大陸選手権２位の佐藤駿（エームサービス・明大）が、２位３位位ス９６・５２点で２位発進した。発進

　４回転ルッツ、山本で首４回転―３回転の連続トウループ、草太演技後半にはトリプルアクセル（３回転半ジャンプ）と軽々と全てのジャンプを着氷。男Ｓ最後はフィニッシュで高く突き上げた手をぐっと握り、佐藤milan vs newcastleガッツポーズした。駿９

　２０２２年ＧＰファイナル銀メダルの山本草太（中京大）は９２・１６点で３位。６・５２は９２・１６マリニンが１０６・２ケートカナダＰ４回転―３回転の連続トウループ、点で点で２点４回転サルコーを降り、２位３位位ストリプルアクセルは、発進なんとかこらえて着氷した。得点を見ると、納得したように何度もうなずいた。

　世界王者で、ＧＰ第１戦・スケートアメリカを制したイリア・マリニン（米国）が、１０６・２２点で１位スタートした。

　男子フリーは大会最終日の２７日（日本時間２８日）に行われる。